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2026.08.02

「備える」という習慣が、安心をつくる。

春から社会人になった次女と、その友達に、 お金の話をする機会がありました。

私が伝えたのは、とてもシンプルなことです。

「余ったお金を貯めるのではなく、先に貯める分を取り分けて、 残ったお金で生活するといいよ。」

そしてもう一つ。

車の保険料や車検、自動車税など、毎年必ずかかるお金は、 ボーナスや貯金を崩して払うのではなく、 毎月少しずつ積み立てて準備しておくこと。

どちらも特別なことではありません。

でも、この「備える」という習慣が、 暮らしに安心をもたらしてくれると私は思っています。

私自身も、娘たちの国民年金や、 いつか必要になる家の修繕費など、「いつか必要になるお金」は、 できるだけ前もって準備するようにしてきました。

もちろん、予定どおりにいかないこともあります。

それでも、備えていることで慌てずに済む場面は、 これまで何度もありました。


定年を迎える頃になると、退職金や企業年金の受け取り方、 年金をいつから受け取り始めるのかなど、 これからの暮らしについて真剣に考える時期を迎えます。

「年金は、いつから受け取るのがいいの?」

「退職金や企業年金は、受け取り方で税金が変わるって聞くけど、 本当?」

そんな悩みを抱え、調べてみてもよく分からず、 不安になる方も少なくありません。

だからこそ大切なのは、「誰に相談するか」 だと私は思っています。

制度は変わります。

世の中の状況も変わります。

だからこそ、長く安心して相談できる人とつながっていることが、 何よりの安心につながるのではないでしょうか。


実は、この話はお金だけではありません。

生前整理も。

介護も。

実家の片付けも。

年齢を重ねるほど、

「これ、誰に相談したらいいんだろう。」

と思う場面は増えていきます。

私はこれまで、お客様のお困りごとを一緒に考えながら、 必要に応じてケアマネジャーや福祉用具の担当者、不動産会社、 買取業者など、 その方に合った信頼できる方へおつなぎしてきました。


私は、お金の話がしたいわけでもありません。

片付けだけがしたいわけでもありません。

暮らしの中では、お金のこと、介護のこと、生前整理のこと……。

年齢を重ねるほど、「これ、誰に相談したらいいんだろう。」 と思う場面が増えていきます。

そんな時、

「まずは小曽根さんに相談してみよう。」

そう思っていただける存在でありたい。

そして、その方に合った信頼できる人へおつなぎする。

それが、私にできる「信頼の橋渡し」なのだと思っています。

お金は、もちろん大切です。

でも私は、この仕事を続ける中で、人とのつながりもまた、 人生を支える大切な財産なのだと、ひしひしと感じています。

だからこそ、安心は、お金だけでつくられるものではありません。

信頼できる人に相談できることも、人生を支える大切な「備え」 の一つなのではないでしょうか。


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