2026.09.08

「誰に頼めばいい?」の、その先も。

「この内容なら、この方にお願いしてみよう」
ご相談を受けて、必要な業者さんへおつなぎする。
これまでも、くらととではそんなことをしてきました。
でも最近、片付けの現場に立ち会って、 改めて気づいたことがあります。
人と人をつないだら、それで終わりとは限らない。
その日は、家の中から不要になった物が次々と運ばれてきました。
まずは、業者さんに確認します。
「これは買い取りできますか?」
「これは無料で引き取ってもらえますか?」
対象になれば、そちらへ。
ならなければ、今度はゴミとして処分することになります。
ところが、ここからがまた大変です。
「これは何ゴミ?」
一見すれば単純なようですが、 自治体によって分別方法も違います。
分別方法をまとめた冊子をめくりながら、
「これは……何だろう?」
と考える場面もありました。
危うく、その後のゴミの分別が、ご家族一人の「宿題」 になりそうになりました。
でも、それは一人に任せてはいけないと思いました。
なぜなら、私自身がその大変さを知っているからです。
以前、自宅を家族で片付けた時、 子どもたちは要らない物をどんどん出してくれました。
捨てる物を決めるところまでは早い。
でも、その先の分別をするのは私。
「これが全部、何も考えずに一つのゴミ袋に入れられたら、 どんなに楽だろう」
そんなことを思いながら分別したことを、 以前のコラムにも書きました。
【以前の自宅片付けのコラムはこちら】
https://mbp-japan.com/gunma/kuratoto/column/5232693/
だから今回は、
「せっかくみんないるんだから、今やってしまいましょう」
と声をかけて、みんなで分けていきました。
片付けは、「要らない」と決めたら終わりではありません。
買い取ってもらえるのか。
無料で引き取ってもらえるのか。
それとも自分たちで処分するのか。
処分するなら、何ゴミなのか。
一つ判断すると、また次の判断が待っています。
そして、それを一人で抱えると、 なかなか片付けが前に進まないことがあります。
今回、私は業者さんをご紹介しました。
それなら、 紹介した時点で私の役割は終わりだったのかもしれません。
でも実際にその場にいると、まだやることがありました。
業者さんが判断すること。
ご家族が判断すること。
その間にある「じゃあ、これはどうする?」を一緒に考えて、 ひとつずつ次へ進めていくこと。
つなぐことと、片付けが前に進むことは、同じではない。
そんなことを感じました。
全部を自分たちでやらなくてもいい。
反対に、全部を業者さんに任せなくてもいい。
できることは自分たちで。
専門家にお願いした方がいいことは、その人へ。
そして、その間で手が止まったら、一緒に考える人がいる。
「誰に頼めばいい?」
その答えを見つけて、必要な人へつなぐ。
そして必要なら、つないだその先でも一緒に動く。
これも、くらととにできることの一つなのだと思います。
<こちらも読まれています>
「『誰に頼めばいい?』から10年。家族みんなで踏み出した遺品整理の一歩」
https://mbp-japan.com/gunma/kuratoto/column/5004183/
「できることでも、全部自分でやらなくていい。」
https://mbp-japan.com/gunma/kuratoto/column/5234131/
「一緒に片付けることで、生まれる気づきがあります」
https://mbp-japan.com/gunma/kuratoto/column/5230280/
ご相談を受けて、必要な業者さんへおつなぎする。
これまでも、くらととではそんなことをしてきました。
でも最近、片付けの現場に立ち会って、 改めて気づいたことがあります。
人と人をつないだら、それで終わりとは限らない。
その日は、家の中から不要になった物が次々と運ばれてきました。
まずは、業者さんに確認します。
「これは買い取りできますか?」
「これは無料で引き取ってもらえますか?」
対象になれば、そちらへ。
ならなければ、今度はゴミとして処分することになります。
ところが、ここからがまた大変です。
「これは何ゴミ?」
一見すれば単純なようですが、 自治体によって分別方法も違います。
分別方法をまとめた冊子をめくりながら、
「これは……何だろう?」
と考える場面もありました。
危うく、その後のゴミの分別が、ご家族一人の「宿題」 になりそうになりました。
でも、それは一人に任せてはいけないと思いました。
なぜなら、私自身がその大変さを知っているからです。
以前、自宅を家族で片付けた時、 子どもたちは要らない物をどんどん出してくれました。
捨てる物を決めるところまでは早い。
でも、その先の分別をするのは私。
「これが全部、何も考えずに一つのゴミ袋に入れられたら、 どんなに楽だろう」
そんなことを思いながら分別したことを、 以前のコラムにも書きました。
【以前の自宅片付けのコラムはこちら】
https://mbp-japan.com/gunma/kuratoto/column/5232693/
だから今回は、
「せっかくみんないるんだから、今やってしまいましょう」
と声をかけて、みんなで分けていきました。
片付けは、「要らない」と決めたら終わりではありません。
買い取ってもらえるのか。
無料で引き取ってもらえるのか。
それとも自分たちで処分するのか。
処分するなら、何ゴミなのか。
一つ判断すると、また次の判断が待っています。
そして、それを一人で抱えると、 なかなか片付けが前に進まないことがあります。
今回、私は業者さんをご紹介しました。
それなら、 紹介した時点で私の役割は終わりだったのかもしれません。
でも実際にその場にいると、まだやることがありました。
業者さんが判断すること。
ご家族が判断すること。
その間にある「じゃあ、これはどうする?」を一緒に考えて、 ひとつずつ次へ進めていくこと。
つなぐことと、片付けが前に進むことは、同じではない。
そんなことを感じました。
全部を自分たちでやらなくてもいい。
反対に、全部を業者さんに任せなくてもいい。
できることは自分たちで。
専門家にお願いした方がいいことは、その人へ。
そして、その間で手が止まったら、一緒に考える人がいる。
「誰に頼めばいい?」
その答えを見つけて、必要な人へつなぐ。
そして必要なら、つないだその先でも一緒に動く。
これも、くらととにできることの一つなのだと思います。
<こちらも読まれています>
「『誰に頼めばいい?』から10年。家族みんなで踏み出した遺品整理の一歩」
https://mbp-japan.com/gunma/kuratoto/column/5004183/
「できることでも、全部自分でやらなくていい。」
https://mbp-japan.com/gunma/kuratoto/column/5234131/
「一緒に片付けることで、生まれる気づきがあります」
https://mbp-japan.com/gunma/kuratoto/column/5230280/






