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2026.10.25

くらととは、どこまでお手伝いできる?

50代後半になって、以前とは違う不安を感じるようになりました。

自分自身の老後のこと。
高齢になった親のこと。
そして、子どもたちのこれからのこと。

同世代の友人たちと話していても、似たような話題が増えてきました。

私たちは、親世代と子世代の間に挟まれた「サンドイッチ世代」です。

親のこと、子どものこと、そして自分自身のこと。三方向に気を配りながら暮らしている世代なのだと思います。

しかも、それぞれの問題は独立しているわけではありません。

お金のこと、介護のこと、仕事のこと。

一つの不安が、別の不安につながっていきます。

不安は、一つではないのです。

例えば、親の介護。

介護サービスを利用すれば済むという話ではありません。

費用はどのくらいかかるのか。
親の預貯金で賄えるのか。
兄弟姉妹でどう協力するのか。
自分の仕事や生活はどうなるのか。

一つの問題を考え始めると、別の問題につながっていきます。

実家の片付けも同じです。

片付けたいと思っても、親が納得していないかもしれません。

兄弟姉妹で考えが違うこともあります。

家を売るのか、残すのか。それさえ決まっていないこともあるでしょう。

そんな状態で、いきなり片付け業者に依頼するのが正解とは限りません。

もちろん、何をしたいのかが決まっていれば、その道の専門家に直接相談すればいいのです。

不動産を売りたいなら、不動産屋さん。
不用品を買い取ってほしいなら、買取業者さん。

では、まだ何も決まっていなかったら?

何となく心配だけれど、何が心配なのかもよくわからない。

誰に相談すればいいのかもわからない。

私は、そんな段階からお話を聞きたいと思っています。

例えば、お金の不安。

老後には2,000万円必要だと聞いて、不安になった方もいるでしょう。

でも、誰もが同じ金額を必要とするわけではありません。

今の収入や支出、預貯金、これから必要になるお金を整理してみる。

漠然とした不安を数字にしてみると、何を考えればいいのかが見えてくることがあります。

親のことも、実家のことも同じです。

お話を伺いながら、今すぐ考えなければならないことと、まだ先でもいいことを整理する。

必要であれば専門家につなぐ。

実際に動き出すときには、現場でのお手伝いや、関係者との調整もできます。

くらととは、片付けだけをするところではありません。

家庭のさまざまなお困り事に寄り添い、一緒に考え、必要なときにはその先までお手伝いする。

それが、今の私の仕事です。

まだ悩みになっていなくても大丈夫。

何となく気になっていること。
誰に話したらいいのかわからないこと。

そんなモヤモヤから、お話ししてみませんか。

答えを急いで出す必要はありません。

まずは、一緒に整理するところから始めましょう。


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